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2005. 12. 18

ポツネン

妹と新神戸オリエンタル劇場へ小林賢太郎を観に。
とりあえず先にお昼を、と同じビル1Fのミディニュイへ入って温玉付きハンバーグランチを頼んだ。かなりおいしい。焼きたてのパンもいいし、お店の日当たりも良くって外の寒さを忘れる。適当に入ったのにこれはなかなか、と自分たちを褒めまくる私たち。グッジョブ。

開演時間10分前に劇場に入ると、謎のガチャガチャ6台が設置されていてすごい行列ができていた。何が出てくるガチャガチャなんだろうと不思議に思って列の最後尾まで小走りで行ってみると、係の人に真剣な顔で「ガチャガチャは終演後にお願いします」と言われた。真剣な顔でガチャガチャを終演後にお願いする(されるのも)機会って滅多にないだろうな、とおかしくなる。
しつこくガチャガチャは終演後(結局終演後に試してみたらピンバッジだった)…と思っていると妙にカッコイイ舞台が始まった。
そうくるのか、という気持ちとそうだろうな、という気持ちと半々で、なんとなくくすぐったい。色んな実験をしていて感心したり笑ったりするのだけれど、確かにおもしろかったのだけれど、ずっと背中の辺にある居心地の悪さはなんだろうと思っていたら、帰り道にやっと思い当たった。名探偵コナンを見終わった時と同じ気恥ずかしさだ…。あぁ、そうそう。
妹とこの寒さが堪らないと言いながら漫画を読んだことを思い出した。あれだー。気障なんだ。好きだけどぞわぞわするあの感じ。
本当にすごくおもしろかったんだけど、最近の私の好みはもう少し格好悪かったり枯れていたりしているものに向かっているようで。「いやー、これはDVD出たら買うね!」と言っている妹を少し羨ましく思った。
あと何年か早ければなぁ。

投稿者 ERI : 2005年12月18日 23:59

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